泡だらけになってしまう! 06
2025.10.16
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泡だらけになってしまう! 06
前回に続き。
大まかな原因は温度、振動、汚れ、ガス圧。この四つです。
他にはビール自体が異常発酵しちゃってるとかフローコントロール絞り過ぎてるとか細かいのもあるけれど、大まかには上の四つ。
対応策
・フォーセット内の液の温度
しばらく注いでいないフォーセットから、新たに注ごうとする時、その先端に溜まったビールの温度は当然室温程度まで上がってます。
この状態のビールからいきなりグラスに注ぎ始めると当然ですが泡から入ってきます。そして泡が泡を呼び最終的には全部泡!の出来上がり。
壁面型ならまだ少し捨てるだけで良いですが、スワンネックタワーだと結構やっかい。何故ならスワンネックってその見た目の細さの通り、内部には冷却機関が無いので時間を置くとタワー内部全部のビールが温まってしまうのです。
そうすると、最初に捨てるべき泡の部分も多くなり結果として凄いロスが出ます。
タワーの中もギリギリまで冷やすべし!の理念の元、弊社の加工ではどのタイプのタワーでもファンを仕込んで何とか冷風を回すようにはしてますが、スワンネックだけはどうしようもない!
スワンネックをご使用の皆様、ビールが温まりやすいイコールそこの部分のラインも汚れやすいので、しっかりアルカリ洗浄はおこなってくださいね!