コールドプレートの注意点 01
2025.10.16
コールドプレートの注意点 01
さあ、今日はコールドプレートの事についてお話しましょう。いわゆる「瞬冷」サーバーと呼ばれるものは仕組み的にはコールドプレート方式ってのと、チラーコイル方式ってのの二つが殆どです。
ホシザキさんなんかの電気で動かすものもチラーコイル方式なんですよね。フタ開けて覗いてみると、クルクルとコイル状になったステンレスチューブが真ん中にあり、氷水がフィンでかき混ぜられてます。
で、めちゃくちゃ大事な事なのにみんな知らなさすぎるお話!
・コールドプレートは氷に接して使う!
・チラーコイルは氷水に浸けて使う!
この基本をわからずに氷水の中でコールドプレート使う人や、チラーコイルの中にロックアイスブチ込む人多すぎます。冷えなかったり、逆に凍ったりとトラブル多発しますのでご注意を。
対応策
ここからは更に細かいお話を。
・チラーコイルの場合
電動式でない限り氷は溶け続けますので内部をチェックして、氷がすくなくなっていたらそのタイミングにて水をある程度排水しながら上から氷を足す必要があります。氷水ですので箱の断熱性及び、樽自体の温度が高い場合はかなり頻繁に氷を足さねばなりませんので細かいチェックが必要になるかと。
・コールドプレートの場合
まず、箱の中で氷に触れる部分と溶けた水が排水される部分を2段に分けておかねばなりません。チラーコイルと違い溶けた水が氷に触れると一気に氷全体が溶けていくので、基本的には排水コックは開いたままで溶けたぶんが常に排水されるようにしておく必要があります。
この二つの違いさえ理解していれば皆さんも瞬冷サーバーの達人になれるはず!
あ、あとめちゃくちゃ大事なのは樽自体の温度上昇に気をつける事。保冷車から出された時はある程度冷えている樽もすぐに温度上昇していきます。
イベントなんかでよく見るのが夏の暑い中で樽を地面にそのまま置いてる場面。あっという間に温度上がってしまうのでそれは避けましょう。
レンガなどで地面から浮かした所にコンパネや断熱材などを敷いてその上に樽を置くだけでもかなり違います。その上で、こういう保冷バッグに入れてたらもう完璧。
https://www.captainstag.net/products/UE-565.html
(残念ながらコチラ終売です…)
ビールの樽を入れる為だけに作られてるだろお前!ってくらいの便利グッズです、ご活用を。